【BUYMAで 無在庫 vs 有在庫】どっちがいい？
商品を販売できるプラットホームはたくさんありますが
在庫を持たないで販売できるのはBUYMAだけ！！
無在庫で販売できるということは
商品が売れなくて在庫になってしまう…
ということがありません。
だからBUYMAはリスクがゼロで始められるビジネスなんです。
でも有在庫で販売するメリットもあります。
では無在庫・有在庫、それぞれのメリットとデメリットを解説します。
無在庫
無在庫のメリット
➊在庫を持たないので、在庫を置くスペースが必要ない
在庫を持つということは
在庫を置いておく場所が必要ですよね。
在庫がないと、そのスペースがいりません。
➋売れなくても不良在庫にならない
BUYMAでは注文が入ってから仕入れます。
売れない在庫がずらり…なんてこともありません。
➌資金がいらない
在庫を持つということは、売れる前に仕入れなければなりませんよね。
無在庫だと注文が入ってから仕入れるので
ほとんどの場合は、クレジットカードの決済日までに仕入れた金額を回収することができます。
❹初心者でも始めやすい
スペースがいらない、資金がいらない、不良在庫にならない
上記の理由から初心者でも始めやすいビジネスです。
無在庫のデメリット
➊受注が入った時に商品が売り切れている可能性がある
受注が入って、商品を仕入れようとしても
その商品がすでに売り切れていて仕入れられない！
という可能性はあります。
➋事前に直接商品が見られない
手元に商品がないので
お客様に詳細を伝えられなかったり
質問に答えられなくて
お客様を逃してしまう可能性もあります。
有在庫
有在庫のメリット
➊商品が手元にあるので、すぐに発送できる
商品の質問にも対応できますし
有在庫は無在庫より売れやすいため
早く利益につなげることができます。
➋在庫切れの心配がない
手元に在庫があるため
注文が入った時に在庫がない！という状況がありません。
有在庫のデメリット
➊不良在庫になる可能性がある
在庫を持っているものが、売れなかった場合
不良在庫になります。
その商品の仕入れ代金はマイナスになってしまいます。
基本的には、絶対に売れるという見込みがない商品は
避けたほうがいいでしょう。。
➋資金が必要
売れる前に仕入れる必要があるので
資金がないと始めることができません。
➌安く仕入れる力が必要
安く仕入れる力がないと、ライバルたちに価格競争で負けてしまいます。
商品の質問にも対応できますし
有在庫は無在庫より売れやすいため
早く利益につなげることができます。
有在庫失敗パターン
➊SNSで見たものを在庫にする
SNSで見たものは、他の人も仕入れている可能性があります。
BUYMA内で有在庫にしている人がたくさんいると埋もれてしまい、不良在庫になることも。
➋シーズンものを在庫にする
シーズンものを在庫にすると、シーズンが終わってしまうと売れません。
シーズンものは在庫にしないようにしましょう。
有在庫で気を付けること
新作をいち早く仕入れて出品することがポイントです！
せっかく仕入れても、買い付けから出品までにタイムラグがあると、
その商品は新作ではなくなってしまいますよね。
そうすると、他の人も仕入れている可能性があるので
競合が増えてしまいます。
希少価値の下がらない商品や限定商品、コラボ品などは入手困難なので、
いち早く買い付けし、出品できればライバルに差をつけることができます。
もしそれができないと、有在庫のデメリットで説明したように
不良在庫になってしまいます。
買い付けから販売までの資金管理を行って、
販売までのタイムラグも考慮しましょう。
そして、１回注文が入ってから、
「これ、売れそうだな。在庫にしようかな？」と思うことがあると思います。
１回受注が入ったものを有在庫にするのではなく
１回受注のあと、すぐに問い合わせや２回目の注文がきたときに在庫にすることで、
リスクを最小限を抑えられます。
まとめ
いかがでしたか？
無在庫で販売できるのがメリットのBUYMAですが
有在庫で利益を得る方法もあります。
ただし、リスクもありますので
リサーチをしっかりして、慎重に仕入れましょう。
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