BUYMA(バイマ)初心者でも始めやすい簡単国内買付!メリット/デメリット、ポイントを解説
BUYMAをやるのは難しいのではと不安に思っている方に、ぜひ試していただきたいのが「国内買付」です。
大半の方ができるであろう戦略なので、参考にしてみてください。
国内買付とは
国内買付とはその名のとおり、国内にある店舗で商品を買い付けることです。
オンラインサイトでの買付は規約違反となるのでご注意ください。
実店舗で買う、または実店舗のスタッフさんに依頼するというのが主な手段となります。
買付先は、ブランド直営店、百貨店、アウトレットなどなど多数あります。
国内買付の商品でも売れる?
「国内だと、みんな買いに行けるから売れないんじゃないの?」
と不安に思う方もいるかもしれませんが、実際にBUYMAでは国内買付の商品もたくさん売れています。
国内買付専門でやっているショッパーさんもいるぐらいです。
BUYMAを始めようか迷っている方でも、おそらく簡単にできるでしょう。
国内買付メリット・デメリット
メリット
簡単に始められる
一番のメリットは、簡単にできるということでしょう。
お住まいの場所によって、やりやすさは変わってくるかもしれませんが、国内在住の殆どの方ができる戦略です。
キャッシュフロー
商品がお客さんの元に届くのが海外よりも早いので、キャッシュフローも上手くまわしやすいのも特長だと思います。
資金がない方は、国内買付から始めるのも良いでしょう。
BUYMAスクール『etoiles(エトワール)』でも、外注費を捻出するために国内買付からスタートしている生徒さんもいます。
評価集め
お客さんの元に早く届けられることと、売れやすい商品を扱うこともできるので、実績や評価集めのために国内買付からスタートする方もいます。
上手く戦略が組めれば、月に100件以上の販売実績を得ることもできるので、あっという間に評価がたまっていくでしょう。
デメリット
海外買付より利益を出しにくい可能性がある
海外買付と比べて、利益を出しにくいということかと思います。
定価より高い値段で出品しないと利益が出ないというケースもあります。
日本は物価が高いので、その価格でBUYMAの他のショッパーさんと戦うとなると、不利になることもあります。
ライバルが増える
国内買付は参入しやすいので、ライバルも多く、価格競争になる傾向もあります。
価格以外の部分での価値をアピールする工夫が必要になってきます。
国内買付戦略のポイント
以前売れるオチとして紹介した以下10点を意識して戦略を練っていただくといいかと思います。
❶国内完売品 ❷オンライン完売品 ❸シーズンが過ぎたもの ❹国内未入荷 ❺国内数量限定 ❻限定品・コラボ品 ❼超最新品 ❽サイズ展開 ❾高額商品 ➓国内より安い |
お客さんがBUYMAで国内買付商品を購入する理由も想像してみてください。
例えば…
- 日頃からBUYMAを使っていて習慣化されている
- オンラインサイトで購入できることに気づいていない
- 近くに店舗がない
- 店舗に行くのが面倒臭い
- 忙しくて買いに行く暇がない
- すぐに商品が欲しい
- そもそも値段を全然気にしていない
お客さんのお住まいの場所や、生活リズム、店舗のスタッフさんと繋がりがあるか否かなど、様々な要因で国内買付商品でも購入するケースが発生します。
海外買付のように1回の注文で大きな利益は生みにくいですが、コツコツ努力すればきちんと利益を出せる戦略です。
けっこう奥が深い百貨店戦略
国内買付のキーとなってくるのが百貨店戦略です。
百貨店でなくても、イオンモールでの買付でも利益は出していけます。
百貨店も個性があるので、攻めるべきポイントが変わってきます。
生活圏が都市に近ければ百貨店戦略はとりやすくなりますし、地方にお住まいの方でも工夫できれば百貨店戦略は可能です。
まずは近くの百貨店からリサーチしてみると良いでしょう。
日頃の情報収集がとても大事
百貨店によって、また百貨店内のショップによって対応が様々で、鮮度の良い情報を収集することが重要となってきます。
『etoiles(エトワール)』でも、日々情報共有が頻繁に行われています。
また、百貨店に特化した勉強会も開催しています。
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