BUYMA(バイマ)の型番リサーチを学ぼう!
BUYMA(バイマ)活動の成功のカギはリサーチ!
ということで、私のブログでは色々なリサーチ方法を紹介しています。
今回はブランド型番を上手に使ったリサーチ方法の紹介です。
ぜひ活用してみてくださいね。
01|ブランド型番とは
ブランド型番とは、製品やモデルごとに振られた数字やアルファベットを使った番号のことです。
日本では品番や製品番号などとも呼ばれ基本的には流通段階も含めて製品を管理するための番号となります。
商品名のみでは、違いがわからないことも多くモデル名が同じでもカラーが違ったり、商品の材質そのものが変わったりと、商品にはその組み合わせによって同じモデルにもかかわらず、何通りもバリエーションを持つ場合が多くこれらを区別するのがブランドの商品型番となります。
型番の記載のないブランドもあるので注意が必要です
02|ブランド型番を調べる方法
ブランドの商品型番がわからない場合の調べ方を紹介します。
02-01|BUYMA(バイマ)内で調べる方法
商品コメント欄や型番欄に記載している人がいますので、その場合はそのまま使用可能です。
まずはBUYMA内を確認してみましょう。
02-02|ブランドの公式サイトで調べる方法
同じ商品が公式サイトに掲載されている場合は型番も記載してある場合が多いです。
公式サイトを調べる場合は国によって掲載商品が違うので日本だけでなく海外の公式
も確認するようにしましょう。
PRADA HPより
02-03|Farfetch(ファーフェッチ)で調べる方法
Farfetch(ファーフェッチ)でも型番を調べることが可能です。
商品詳細ページの[ブランドID]が商品の型番になりますので、上記を調べて無かった場合は
Farfetch(ファーフェッチ)も確認しましょう。
02-04|楽天市場で調べる方法
楽天のショップによりますが、型番を掲載しているショップがあるので楽天も確認してみましょう。
楽天市場HPより
03|ブランド型番を用いたリサーチ方法
ブランド型番がわかったら、リサーチ本番です。
03-01|Google検索
Googleの検索窓に「ブランド名」 + 「型番」を入力し検索します
03-02|画像を確認
画像で表示し、該当商品があるか確認します
03-03| 工夫(1) 検索文字の削除
「ブランド名」 + 「商品型番」 で検索してショップが見つからなかった場合は、商品型番を後ろから1つずつ削っていってリサーチをしていきましょう。
1文字減らすだけで、表示される商品が変わるよ
03-04| 工夫(2) 除外検索の活用
検索キーワードのすぐ前にマイナス記号(-)を付けると、そのキーワードを含むページを検索結果から除外することができます。
この検索方法を「除外検索」といいます。
例えば「PRADA」というキーワードで検索した後に、その検索結果から「buyma」を除外したいときには、「PRADA -buyma」というキーワードで検索します。
こうすることで、BUYMA(バイマ)の商品ページを除外することができます。
04|まとめ
いかがでしたか?
今回ご紹介した型番検索リサーチは、BUYMA(バイマ)内リサーチや画像検索リサーチよりもレアなショップが見つかる確率が高くなります。
BUYMA(バイマ)活動は正しい方法を知り、きちんと活動すれば必ず利益を出すことができます。その利益の伸びをいかに良くするか、それがリサーチ力にかかっていますので、新しい仕入れ先の獲得に向けて、ぜひ活用してくださいね。
etoiles(エトワール)のご紹介
最後のご紹介は、私が運営している etoiles(エトワール) のご紹介です。
BUYMA(バイマ)での副業を成功させるノウハウを一から教えてくれるスクールが
etoiles(エトワール)
etoiles(エトワール)では一からBUYMA(バイマ)活動にチャレンジしようとされる方を応援し、具体的な方法をお伝えしたり、生徒さん同士や、講師さんも交えた相談会も開催しています。
せっかくショッパー活動にチャレンジするならしっかり学んでみませんか?
皆さんと共に切磋琢磨できることを楽しみにしています!
▼LINEのお友達追加をお願いします!
etoiles(エトワール)の無料セミナーのお知らせや、有料級のBUYMAレッスン動画などが見られます。