BUYMA(バイマ)のブランド品の価格帯を理解しよう
今回は『ブランド』に着目します。
BUYMA(バイマ)で稼ぐためにもこの記事で解説しているように、ハイブランドにシフトチェンジする必要があります。
なぜハイブランドなの?
それを価格帯ごとの特性について具体的にお伝えしますので、今回の記事を読むことで、ハイブランドを扱うメリットを理解することができます!
01|BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドを比較してみよう
今回は、ハイブランド、ミドルブランド、プチプラブランドの3つの価格帯で下記の項目で比較をしていきます。
価格帯が変わることで、色々変わってきますので取り扱うブランドのメリットを把握していただきたく思います!
下記がどれだけ違うのか??それを見ていきましょう!!!
・BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドの扱う難易度
・BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドの獲れる利益
・BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドの取引件数
・BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドのお客様と製品の質
02|BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドの扱う難易度について
2-1|ハイブランド
海外のオンラインショップで買い付けができるブランドであれば、国内の楽天やアマゾンで買い物をするのとレベルで買付け仕入を行う事ができるので誰でもすぐに参入が可能です。
しかしながら、オンラインで取扱いのないシャネル、エルメス、ルイヴィトンなどは、海外買付けの外注さんの準備が必要になります。
募集方法を学べば誰でも海外買付けの外注さんは準備ができますので、心配する必要はありません。
2-2|ミドルブランド
ハイブランド同様、ミドルブランドも難しくなく、国内の楽天やアマゾンで買い物をするのとレベルで買付け仕入を行う事ができるので誰でもすぐに参入が可能です。オンラインで買い付けするのがメインになってくるので誰でも直ぐに参入可能です。
2-3|プチプラ・ノーブランド
プチプラ・ノーブランドも同様にオンライン買い付けがメインになってきます。全く難しくなく、誰でもすぐに実践できます。
どの価格帯のブランドも難しくないので同じ輸入転売をやるのであれば稼げるハイブランドを扱う方がオススメです
3つの価格帯のブランドの買付け難易度はどれも同じですね!
03|BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドの獲れる利益について
3-3|ハイブランド
非常に多く取れます!
商品の値段にもよりますが、1件で2万前後の利益が一般的。商品価格によっては1件で10万円もの利益が獲れることもあります。
3-2|ミドルブランド
出品価格が元々数万円などと低い価格帯のため、取れる利益が1万円を超えることはあまりありません。あるとすれば、セール時期とうまく重なった場合くらいでなかなかいい利幅を獲れる事はありません。
3-3|プチプラ・ノーブランド
1件の利益は数百円が一般的で、商品価格やセールの影響で数千円ほど取れることも稀にあるレベルです。
扱う商品の価格が高ければ高いほど、1件あたりの取れる利益は多いです。販売単価が低いと取れる利益は必ず減ります
04|BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドの取引件数について
4-1|ハイブランド
月の取引件数は少なくなります。言い換えれば注文数は少ないことになります。少ない取引件数でしっかり利益と獲るスタイルがこの価格帯の攻め方になってきます。
4-2|ミドルブランド
BUYMA(バイマ)でこの価格帯を扱って生活していくと考えると、比較的多い件数の取引を行わないと難しい価格帯です。月100件以上は取引しないと!って感じでしょうか。注文数は比較的多い価格帯です。
4-3|プチプラ・ノーブランド
尋常じゃないくらい沢山の取引を行わないと、この価格帯では生活できません。副業程度、おこずかい程度なら、そこまで頑張る必要はないですが件数が多くなるので時間が奪われがちになります。
日本は高額な商品を買えない人口の方が圧倒的に多いので、必然的にBUYMA(バイマ)内でもプチプラ価格帯人口が多く、その価格帯は注文が沢山入ります。その反面、高額な物を買える人口は、プチプラと比べると少ないので注文件数は少ないです。
05|BUYMA(バイマ)の3つの価格帯のブランドのお客様と製品の質について
5-1|ハイブランド
高額な商品を購入できる人は富裕層で心もハイエンドな人です。
最上級の人格を持った方々ばかりで、ストレスなく取引を進めることが出来ます。
製品の質も申し分なく、製品トラブルが起きることは殆どないです。
5-2|ミドルブランド
良いとは言えないけども、悪いとも言えない客層です。
製品の荒はハイブランドにくらべると出現する可能性はありますが、そこまで気にする必要はないレベル。客層はクレイジー化する比率はハイブランドに比べると高いです。
5-3|プチプラ・ノーブランド
製品の荒は結構多いです!
もちろん毎回NGな物が送られてくる訳ではないですが、ハイブランドと比較すると多すぎる価格帯です。
また、この価格帯しか買えない客層はプチプラハート率が高く、クレイジー化してしまう可能性が高いので、大トラブルになってメンタル削られ心身ともに疲弊する場合があります。
ハイブランドはすべてにおいて最高なので、特にメンタルが削られる事なく気楽に活動することが出来ます。低価格帯の商品の客層は、何かあるとすぐに炎上するので、やってて苦痛になる場合が多々あります。
06|まとめ
3つの価格帯のブランドをまとめてみましょう
まとめ1|ハイブランド
ハイブランドは取引件数も少なく、作業件数も少なくなります。
1件の利幅が大きいので、ストレスなく活動していけます。
また客層もハイエンドな人格者ばかりですので、トラブルになる可能性も極めて低いです。
まとめ2|ミドルブランド
ミドルブランドはそれなりの取引件数を行う必要があります。利益は数千円が一般的です。
商品の質ははブランドに比べると粗い場合がありますが気にする必要はないレベルです。客質はハイブランドに比べるとクレイジーな比率が高いので注意はしておくべき価格帯です。
まとめ3|プチプラ・ノーブランド
BUYMA(バイマ)でプチプラブランド商品を販売し、稼ぎたいのであれば、とにかくたくさん販売しないといけません。
そうなると輸入数も増えるので、商品不良にあたる可能性も高くなり、またそれに応じて同じくらいのプチプラハート層も相手する確率が上がるので疲弊します。
取れる利益に対してこの作業量って・・・と思う人が多いです。
ただ売れやすいので、初心者が最初にやるにはオススメの価格帯ではあります。
以上のことから、ハイブランドを扱うということはメリットだらけなので、是非ともハイブランドのみを扱っていってくださいね!
ハイブランドでよいお客様に売り、たくさんの利益を確保しましょう!
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