副業で月5万円を稼いで世界を変えよう
今回は、今や政府も後押しする副業について、そのメリットと気になるポイントを紹介していきたいと思います。
副業月収5万円と聞くと、「そんな小銭、稼いで何になる!」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、副業月収を5万円稼げると、非常に価値の高いメリットがあります。
今回はそのメリットを紹介し、また、よく言われやすいデメリットが本当にデメリットなのか?を確認していきます。
01|副業で月5万円稼げることのメリット5つ
早速5つのメリットを紹介していきます。
メリット①|副業でお小遣いUP
副業で5万円稼げると、使えるお小遣いの額が2倍以上になります。
SBI新生銀行は毎年、お小遣いに関する調査を行っています。
2023年のデータがこちらです。
「2023年会社員のお小遣い調査」結果の主なポイント
お小遣い額:男性会社員は40,557円/月、女性会社員は35,001円/月
昼食代:男性会社員は624円、女性会社員は696円
1ヵ月の外での飲み代:男性会社員は13,850円、女性会社員は9,574円
引用:SBI新生銀行 HP
残念ながら、使えるお小遣いの金額はほとんど上がっていません。
この状態を打破してくれるのが、副業の月5万円です。
今よりも月5万円多くの収入があれば、お小遣いを2倍以上の水準にできるのです。
メリット②|副業の収入が資産形成に繋がる
副業で得た月5万円の収入を資産運用のタネにして運用してみると、20年後には2000万円の資産が形成できてしまいます。
具体的にはこんな流れです。2000万円と聞いて驚いてしまいますが、実現が十分できる額です。
- 月5万円(年間60万円)を投資に回す。
- 稼いだお金を年利5%が見込める優良な株式インデックスファンドに投資し続ける
例)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim米国株(S&P500)
- 20年後には、元本1,200万円に対して約2,055万円の評価額。
2000万円の資産が形成できるなんて、魅力的ですね!
メリット③|副業は保険になる
副業で月5万円というのは、大不況に対する保険にはなりませんが、不景気に対する保険にはなります。
大不況に対する保険にならない理由は、月5万円ではさすがに本職の収入をカバーできるほどではないからです。
給与カット・賞与カットなどで13.9%収入が減った
→ 月5万円の収入があれば平均年収程度の金額は確保し続けられる
メリット④|副業は転職に役立つ
副業で鍛えたスキル、培った人脈が転職に役立つことがあります。
ライティング系、Web系それぞれ以下のような知識を、収入を得ながら身に付けることができます。
ライティング力
セールス・マーケティングスキル
サイト構築の一般知識・デザインの知識
業界のビジネスモデルに関する知識
HTMLやCSSの知識
PHPやJavaScriptの知識
ランディングページのデザインやセールスコピーの知識
HP改修やデザインなどの案件を受けることでの実績
また、副業で育てたスキルが間接的に、履歴書の特技や面接での強みアピールの材料になり、役立つことがあります。
例えば転職を希望する会社が副業推奨の会社であれば、以下の点をポジティブに評価してくれる場合もあるでしょう。
ポジティブな評価に繋がる点
自主的にスキルを高めようとする姿勢
自主的に実務経験を積もうとする姿勢
本業とのシナジーを考えつつ、自らキャリアを作る姿勢
実際に稼げたという実績
メリット⑤|副業は爆発力を秘めている
副業は稼げる時は稼げますが、稼げない時は稼げないというように不安定で、給料のように安定していません。
皆さんは「安定していない。」と聞くとデメリットに感じるのではないでしょうか?
お伝えしたいのは、「不安定は時にイイこと」という点です。
収入が0円になるかもしれないのは、月100万になるかもしれないことの裏返し。
会社員で安定を取りつつ、副業で不安定を取る方法は、実は非常にバランスの良い攻め方です。
多くの会社員は、給与で安定して、副業でも安定しようとしがちです。
お伝えしたように、平均で見るならば、年収400万円の人が年収800万円になるには36年かかります。
02|副業にデメリットはあるの?気になるポイントを攻略!
次によく言われがちな副業のデメリット、気になるポイントについて、一つ一つ攻略していきます。
ポイント①|副業って時間かかる?時給が低い?
確かに、副業を始めた人の最初は皆、超低時給で努力をしています。
正直なところ、時間が無い人やすぐに高時給で働きたい人は副業しない方が良いでしょう。
この苦しみを乗り越えた人が、望むものを手に入れられると言えます。
副業で成功している人には、以下の例のように、時間を作る工夫をしています。
朝5時に起きて、6時に会社周辺へ。始業時間の9時まで毎日3時間副業する。
家族が寝付いた夜10時以降、深夜2時まで副業。翌朝は7時起き。
移動時間、電車の中、会社の休み時間、とにかくスキマ時間で作業し続ける。
最初から時間・お金をかけず、高時給で働きたい人は、副業には向いていないですが、この考えを踏まえ、最初に工夫と苦労をかければ、まずは5万円の収入、その先にもっと大きな収入の可能性を秘めているのです。
うまく副業にあてる時間を見つけてみましょう!
ポイント②|副業って長続きする?
個人は会社と違い身軽なので、時代の変化に合わせて副業を変えれば良いのです。
つまり、長続きするならしてもいいけど、しなくてもいい。
次から次に、柔軟に変更していけばいいのです。
仮に0円しか稼げない時があっても、120万円稼げる年があれば2年平均では年60万円になります。
長い目で見て、トータル1,200万円(月5万円 × 20年)副業で稼げれば良いだけの話です。
安定した状態でピッタリ月5万円 × 20年稼ぎ続ける
同じ副業を20年続ける
というような発想は、雇用を保障されている会社員マインドと言えます。
ポイント③|副業でワークライフバランスは大丈夫?
副業の多忙さが原因でワークライフバランスを崩れそうだったら、自分で修正ができるのが副業です。
本業で企業に勤めている方は、自分のペースにいきなり変えるなんて難しいですよね。
人間は「おかしいな?」と思ったら修正できる生き物です。
ワークライフバランスが崩れるのは副業経験者あるあるですが、以下のように調整することで、皆イイ感じのところに落ち着きます。
副業に取り組む時間を減らす
より生産性を高めて時間を確保できるようにする
家族と一緒にいる時間の質を高めるための工夫をする
そのうちに「稼ぐ力」が育って、経済的自由に近づいていきます。
ポイント④|副業って本業に影響しない?
本業で満足できている人は、あえて副業に手を出す理由は無いかもしれません。
本業が満足できる状態とは以下のような方です。
経済的自由に到達しうる高水準の報酬が得られている。
雇用が安定しており、福利厚生も完璧である。
十分な自由裁量が与えられている。
自分の好き・得意を活かせている。
キャリア・スキル形成のための十分な環境がある。
職場の人間関係に不満が無い。
収入の伸び率が高い。
社会的信用、ステータスが高い。
本業の弱点を埋めるのが副業の役割の1つ、というのが大事な理解です。
例のように、本業に弱点が無い状態であれば、副業をするメリットは少ないかもしれません。
一方で、以下のような人たちに副業がおすすめです。
- 本業にちょっとした不満があるが、辞めるほどではなく、その勇気も無い人
- 自分の「稼ぐ力」を高めて、未来をもっと良くしたい人
- 今とは全く違う働き方を目指したいが、今の仕事を辞めるほどのリスクは取りたくない人
03|まとめ:副業は、デメリットなし!
ここまでで副業のメリットと気になるポイントを紹介しました。
気になるポイントはどれもデメリットなどでは全くなかったですね!
副業という位置づけをうまく使って、完全に攻略ができるものでした。
つまり、副業にデメリットはないのです!
副業をするのが正解、しないのが不正解と決まっているワケではありません。
ただ、国も後押しをし始めているという事実や、本業では皆が経験することができない経済活動や経営活動を体験することができ、人間的にも大きくなることは間違いありません。
副業チャレンジは、今最もコスパの良い経済活動の一つだと言えるでしょう。
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