ポイントたくさん。BUYMA（バイマ）のリサーチ方法紹介。ダメな方法もお伝えします！
BUYMA（バイマ）で稼ぎ続けるには、お客様に選ばれ続ける必要があります。自分本位の出品活動では、お客様から選ばれ続けるショッパーにはなれません。
BUYMA（バイマ）で大切なのは『商品リサーチ』です。どんな商品が需要があり、何を出品すれば購入してもらえるのかを調べる『商品リサーチ』が重要です。
本日はBUYMA（バイマ）の商品リサーチについて解説していきます。
ダメリサーチパターンを確認
まず商品リサーチの前に、初心者の方にありがちなダメリサーチパターンをご紹介します。
自分が知っている有名ブランドばかりリサーチ
BUYMA（バイマ）と言えば、エルメスやシャネル、ルイヴィトンなど海外のハイブランドを取り扱うイメージが強いかもしれません。
有名でよく知っているし人気があるからという理由でそれらの商品をリサーチ・出品される初心者の方もいらっしゃるかと思います。
もちろんそれらは人気があり、売れる商品。初心者だから取り扱えないというわけではありません。
ただし、有名だから、自分が知っているから、人気だからという理由だけでリサーチ・出品しても売れる訳ではありません。
しっかりと分析し、戦略を練ることが大切です。
自分が好きな商品をリサーチ
自分が好きなブランド・商品を取り扱いたい気持ちはとてもよくわかります。
出品していて楽しいですし、売れたら嬉しいですよね。
また、「これは素敵な商品だから売れそう、この商品はセンスが感じられないから売れなさそう」と主観を交えて商品を選んでしまわれる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、自分が売れそうと思ってもBUYMA（バイマ）内では需要がなかったり、逆に売れなさそうと思った商品が人気だったということもあります。
主観を交えず、客観的に（数値などを）見て出品する商品を選定するためのリサーチをしましょう。
とりあえず・なんとなくリサーチし、大量出品
商品のリサーチ方法がよくわからないし、とりあえず数を打てば当たるだろうという考え方でリサーチをし、大量出品をされる方がいらっしゃいます。
しかし、売れない商品を大量に出品したところで売れません。
時間と労力だけが消費される効率の悪い方法です。
BUYMA（バイマ）の商品リサーチを理解する
様々な方法が共有されています。中には、ファッション雑誌を調べたり実店舗やアウトレットモールを巡るという方法も共有されています。
しかし、『BUYMA（バイマ）内で何が売れているのか探す』これが一番重要です。それができないのに雑誌や実店舗などの外部から情報を得るのは非効率と言えます。
BUYMA（バイマ）外部からのリサーチも決して間違いではありませんが、基本があった上での話になります。そう言った情報を初心者がうかつに手を出し、部分的に実践してもうまくいかなくて当然と言えるでしょう。
まずは、BUYMA（バイマ）内でリサーチすることを徹底していきましょう。
ニーズに答える
BUYMA（バイマ）初心者の商品リサーチで大切なのは、『あなたが何を売りたいか』ではなく『BUYMA（バイマ）内で何が売れているのか』を徹底的に調査することです。
「自分の売りたいものを売る」というのは理想ですが、はじめのうちは「BUYMA（バイマ）内で売れているものを探す」ことを徹底しましょう。
その基本の活動をすることで力が付き、将来的には戦略的に「自分の売りたいものを売る」ということも可能になりますね。
売れる理由を知る
BUYMA（バイマ）で効率よく成果を出すために商品が売れる理由をちゃんと知っておきましょう。
なぜ売れるのか、どうしたら売れるのか、何が売れるのかそれを知らずに闇雲に出品したり、自己満足で出品していて売れません。
特にまだ実績も評価もない初心者が効率よく売上を上げていくためにも、その理由をちゃんと知る必要があります。そこで、お客様の「購買ライフサイクル」を使うことで、売上は改善されます。
BUYMA（バイマ）リサーチ方法を皆さんに伝授します
BUYMA（バイマ）リサーチ方法①：人気順リサーチ
人気順で上位から1件ずつ商品ページを見て、直近で購入に紐付きそうなお問い合わせが入っている商品をチェックしていきます。
その商品を出品するにあたり、ライバルたちと比べて自分は何か優位にたてる要素があるかを確認していきます。
ブランドで絞り込みするより、カテゴリーで絞り込みをすることをオススメします。意外な穴場商品が見つかることもあります。
BUYMA（バイマ）リサーチ方法②：モデリングショッパーリサーチ
こちらも地道にコツコツをやっていくリサーチ方法です。
ブランド、カテゴリーごとに得意なショッパーを選択して、販売履歴と出品数から受注率を確認します。
件数をこなして、ライバルの戦略を読み取れるようにスキルをアップさせていくことが重要です。
ライバルの実践方法を自分にも取り入れることで、確信と根拠のあるリサーチになり自信が持てるようになっていきます。
BUYMA（バイマ）オンラインスクールetoiles（エトワール）でも、入会した方々には最初10名のショッパーさんを分析するメニューがあります。
数をこなして、商品ページをパッと見ただけで、そのショッパーさんがどんな戦略で出品しているのかが把握できるぐらいのレベルになりましょう。
BUYMA（バイマ）リサーチ方法③：ブランドリサーチ
上記①②よりは優先度は下がりますが、ブランドの公式サイトからリサーチする方法もあります。
この場合も、ただ手当たり次第出品するのではなく、出品する理由をきちんと論理的に考えながらリサーチしてください。
BUYMAリサーチ方法④：BUYMAが発信する情報からのリサーチ
商品ページ以外から情報得る方法があります。
主に、BUYMA（バイマ）事務局からのメールや、「NEW ARRIVALS」や「PICKUP POST」、「STYLE HAUS」など、BUYMA（バイマ）のトップ画面から得られる情報です。
他にもトレンドワードなどがヒントとなるケースもあります。
BUYMA（バイマ）のサイト内を細かくチェックすることもオススメです。
BUYMA（バイマ）リサーチ方法⑤：BUYMA外リサーチ
リサーチはBUYMA（バイマ）内だけではなく、BUYMA外からも情報収集したりします。
例をあげるとすると、ファッション雑誌や、インスタ、実店舗などがわかりやすいかと思います。
ただ、BUYMA（バイマ）で売れるものと、店舗で売れるものがイコールではないことに注意してください。
BUYMA（バイマ）外の情報は参考として、きちんとBBUYMA（バイマ）内もリサーチしていただくことを推奨します。
リサーチを行う上で重要なこと
今回はBUYMA（バイマ）で出品作業を行う前のリサーチ方法についてご紹介しました。
これら以外にも、やり方はいろいろあります。
まずは基本のリサーチを身につけて、それから工夫しながら応用していきましょう。
最後のご紹介は、私が運営しているetoiles（エトワール）のご紹介です。
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